稽古風景。なんて、撮る暇なし

さて、そろそろ佳境なんです

手話のチェックに、今日も手話協力の松本君が来てくれました。
正確には、同じたてもので、手話サークルの講師をしているらしく
休憩の合間にきてくれたのです。
ありがたい!!!
そして、そのサークルの手話講師のアシスタントが、私の知り合いでした!!
6年前に、手話通訳士養成講座に通っていたころのクラスメートです。
ほんとに久しぶりの再会がうれしくって!
そのサークルで、少し宣伝もしてもらえて、興味を持ってくれた方がいたみたいで、これまた嬉しい!!!

今日は、手話は松本くんが
私は、動きとか立ち位置、あと、役者にもとめることの整理ができた感じ
稽古を始めたころなんて、手話ができるようになれば、多少の演技の不自然とか、私の好みとかはさて置いておこうって思っていたけど
驚くべきは、試してみたいことがどんどん増えてくるという余裕があるということです。
いや、正確にいうと、消え物がおおい(調理も劇中)ので余裕はないんだけど
でも、短い芝居だし、凝縮されてしまった演技のクサさ見たいなものをできるかぎり
自然にしたい
芝居であって芝居にあらず
映画のような、画面選択に、意味のないような日常の情緒。
あんまり書けないけど、こっちの意図なんて書かないにこしたことはないんだけど
でも、ほんとに、このまま行けば、わたしの好きなもの凝縮のものができる。
すごいなホント。

さ、スタッフミーティングようの資料もできたので、寝ます。