たばこ。
福島ではがんは増えない
という本を読んだ。
その方に言わせると、発ガンの最たるものは
タバコであると。
そうか
タバコの方があぶないのか?
放射能について、こんなになんだかんだ言われて騒がれて
タバコの方があぶないか。
てことは、タバコをすって吐いている人たちはみんな、周りに対して「発ガンの確率をあげている」ことになりますし
口から放射性物質よりも危険なもの吐いてますけど
ということですね。
誰もタバコをすわない席で
「タバコすってもいい?」て聞くのは「発ガンの確率あげちゃうけど、いい?」
って聞かれていることだったんだ?!
そう思うと怖くて「いいよ」なんて言えないな。
私はタバコ好きではないけど、どちらかと言うと嫌煙家嫌いです。
そんなに嫌うことないのに、っておもってました。
でも、嫌煙家の人たちがとっていた行動は、今の私たちがしていることと同じだったんなら
「あ、そういうことね?」ちょっと理解できました。
私は、タバコに関してはマナーよくしてくださるなら良しと思ってます。
でもちょっとね本読んでから、タバコの煙が前より気になりだしましたね。
でもね、タバコの煙は目に見えるし、においもあるし、何より逃げることが可能なんです。
そんなものと、放射性物質とを比べないでほしかったな。
それからね
チェルノブイリでは、小児甲状腺がんしか発生してないんですって。
しかも、それは治るがんの代表だから、かかっても怖くない!
おい!
病気だよ!
がんだよ!
もし治らない確率にはいったらどうすんの!!!
そして、小児甲状腺がんしか認められてないのは、産む前の検査で異常があった子供は中絶させられてたからって話も聞いた。
だから数字上はそういうことになってるって。
はぁ、もうさ、何を信じてたらいいのでしょうか。