才能

湯水のように湧いてくる

なんて、本当に羨ましいんだけど、そんな天才は本当にごくごくわずかに違いなくて


たくさんの人が、ひねり出すように、努力して、苦しんで、自分ってものを世の中に残して行くんだなぁと思う。



絵のかけない画家や

小説を書けない文章家や

料理のできない料理人や


ひろーい海に、ぽかんと浮かんだ無人島にいるような、
孤独感。



助けてほしいのに
誰もいない



動かなきゃいけない、自分で。
決めなきゃいけない、自分で。
才能の枯渇(笑)
なんて、そもそも才能なんてもってないんだわ。
全て借り物の生き方だった。
だから、これから、しっかり生きなきゃ!